私の留学体験談 Vol.2船本大智

名前 │船本 大智
所属 │環境自然生命科学研究科
博士前期課程 2年(留学時1年)
留学先│ムルシア大学(スペイン)
期間 │3か月(2024年度留学)
Q1.本プログラムを通じて留学しようと思った理由
自分の専門分野について、海外ではどんな視点で研究されているのかを知りたい、もっと深く学びたいと思ったのが一番の理由です。また、以前ムルシア大学へ行った先輩方が、いろいろな知識や経験を得て成長されている姿を見ていたので、自分も必ず研究に活かせるヒントが見つかるはずだと思い、挑戦を決めました。
Q2.留学準備でやっておくべきこと
私にとって今回が初めての留学どころか、初めての海外旅行でもあったので、出発前はかなり不安でした。特に英語でうまくやっていけるかは大きな悩みでした。実務的なアドバイスとしては、現地の空港についてからの動きや、税関のルールをしっかり下調べしておくことをおすすめします。事前に流れを知っておくだけで、到着時の緊張がだいぶ和らぎます。
Q3.留学中に印象的だったこと
スペインで起きた大停電が一番の思い出です。電気もスマホも使えなくなって不安でしたが、同じアパートのルームメイトたちが明るく振る舞ってくれて、助けられました。日頃から周囲とコミュニケーションをとって、つながりを作っておくことが大切だと身に染みて感じました。
Q4.留学中に大変だったこと
現地の生活リズムに慣れるのが少し大変でした。スペインは夜9時過ぎまで明るい時期があり、寝付けない日が続いたこともあります。最初は焦るかもしれませんが、無理をせず、まずは現地の空気に体を馴染ませることを優先してください。
Q5.留学して良かったこと
研究に関する最先端の知識を学べたことはもちろんですが、異文化の中でのコミュニケーションに物怖じしなくなったことや、新しい友人ができたことが大きな財産になりました。また、英語の上達を日々実感でき、自信になりました。
Q6.日本と異なった文化に触れて感じたこと
スペインの人たちは本当にフレンドリーで、誰とでも気さくに接する姿が印象的でした。特に、自分の意見をしっかり持って、自信を持って伝える姿勢は見習いたいと感じました。文化の違いを良い・悪いで比べるのではなく、そういうものだと受け入れて、その中で自分なりに楽しんで生活していくことが大切だと思います。
Q7.留学を考えている人へ
これから留学へ行く方には、英語はもちろんですが、その国の言葉や文化についても少し予習していくことをおすすめします。現地で拙くても現地の言葉を使ってみたり、共通の話題でコミュニケーションがとれたりすると、自分の成長をより実感できて楽しくなります。 また、海外の最先端の研究に触れることで、自分の研究に新しいアイデアが湧いてくるはずです。就活との兼ね合いが心配な方もいるかもしれませんが、私はスペインに滞在しながら日本の企業の就活を行い、無事に志望していた機関から内定をいただくことができました。環境に慣れるまでは大変ですが、無理をせず、自分のペースで留学生活を満喫してください。
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