2025.03.28
Reports
キックオフシンポジウムが開催されました
本学は1月29日、岡山大学で本プログラムのキックオフシンポジウムを開催しました。パートナーシップ大学の、トゥールーズ大学(仏)からグウェナエル・ラペンヌ(Gwénaël Rapenne)教授、ムルシア大学(西)からルルド・ヒメノ・アリアス(Lourdes Gimeno Arias)教授が来学され、オンラインで各大学の学生・教員等が参加しました。 本学の鈴木 孝義副学長が挨拶した後、学術研究院環境生命自然科学学域の舟橋 弘晃教授から本プロジェクトの概要と実施計画について説明。ソルボンヌ大学理学部(仏)ハンナ・ヘルトヴィッヒ(Hanna Hertwig)氏、ラペンヌ教授、アリアス教授、舟橋教授から各大学の紹介と研究についての説明。後半のディスカッションでは活発な意見交換が行われました。シンポジウムの最後は鶴田 健二環境生命自然科学研究科長の挨拶で締めくくられました。